増山 智彦
自己紹介:
生年月日: 1968年3月24日
出身地: 富山県富山市
妻と子供の3人暮らし
職業: 心理カウンセラー/介護福祉士
終活カウンセラー
略歴:
高校卒業後、就職するもいくつかの
会社を転々とする。
26歳の時、置き薬(売薬さん)の
業界に入る。メーカーや卸、
現場(売薬さん)も経験し、
置き薬の必要性は実感するものの
現実のギャップに気づく。
現状を打破すべく30代半ばより、
いろいろな講演会に出向くようになり、
やがて講演会を主催し、啓蒙活動をしたり、
エデュケーショナルコーチングや心理分析を学ぶ。
置き薬は、各家庭を廻り、薬だけでなく、身の上相談まで
やってきた、言ってみれば、江戸時代から続く町の
カウンセラーのようなもの。ところが現代では、ビジネス
モデルだけが、一人歩きをし、もっとも優位性のある
ところが失われつつある。そんな業界で16年間置き薬の
スピリットを学ぶ。
その後、東日本大震災もきっかけの一つとなり
介護業界に転職し介護施設にて看取りなども経験。
心理学では、うつの自助グループのボランティア
カウンセラーを務めたり、師匠の主催する心理分析士
養成講座の講師も務める。また、グリーフサポートの
活動にも参加。ぐりさぽとやま事務局担当
心理学講座:実践こころ講座 主催